BCAAってなに? EAAとどう違うの? 必須アミノ酸って何?
こんにちはれっくです。
なんか暑かったり寒かったりしますね。季節的には寒い時期だとは思うんですけど。
昨日の夜にバスケしたんですけど、タンクトップでやってたら長袖にアウター来てる人が来て、あれ、?ってなりました。こっちはめちゃくちゃ暑かったんだよそんな寒そうにしないで下さい。
必須アミノ酸って?
体内で自然生成されず、食物、体の外からじゃないと接種できないのが、今回の主役、「必須アミノ酸」
効果としては、
・運動中に破壊された筋組織の再生を早める
・筋肉の増強を促す
なので、トレーニング前やトレーニング中に飲むことで、筋繊維の再生を促す事で、持久力の強化に繋がります。
必須アミノ酸は、一般の方なら、食事から必須アミノ酸を十分量摂取できるのですが、トレーニングを行ったり、スポーツやる人などは、通常の食事では満足に取れないので、「BCAA」や「EAA」などで、足りない必須アミノ酸を摂取する必要があります。
BCAAとEAAって?
BCAA(分岐鎖アミノ酸)(Branched chain Amino Acid)
EAA(必須アミノ酸)(Essential Amino Acid)
BCAAは「バリン ロイシン イソロイシン」の三つの必須アミノ酸の総称です。
EAAは「バリン、ロイシン、イソロイシン、リシン、トレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、ヒスチジン」の9個の必須アミノ酸からなる総称です。
「あれ?BCAAって三つなの?でも頭文字四つだし。。?」
そうなんです3つだけど4つなんです。その必須アミノ酸の構造が枝分かれのような複雑な形をしているので、その構造名から、「分岐鎖アミノ酸」と呼ばれます。
じゃあ、必須アミノ酸がBCAAで取れるならじゃあEAAって何。?
そもそも3つと9つならEAAの方がいいんじゃない?
はい説明させてください。自分も最初そう考えていました。
結論から言うと、用途が少し違います。目的が違うって言ったほうが良いかしら。
上記しましたが、EAAには9つの必須アミノ酸が混合しています。
「バリン、ロイシン、イソロイシン、リシン、トレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、ヒスチジン」ですね。
「アミノ酸が体内にどれだけありますか。」っという割合を測るために
「血中アミノ酸濃度」という指標があります。
でも血中アミノ酸濃度が高いか低いかなんてわかんないんで自分。(笑)
え、急にやるき無くすじゃん。(笑)
EAAは筋肉を補強する時に用いるイメージで大丈夫だと思います。
BCAAはトレーニング中に補給し続けて、筋肉の疲労感を軽減させる感じです。
だめだ数日またいで同じ記事を書いたら書ききれない。(笑)
一日で書ききれるように頑張ります。。。